野菜に含まれる栄養素の量が今と昔では違う

野菜不足の子供たちが近年増えていますが、その原因のひとつとして基本的にビタミンなど野菜に含まれる栄養素が昔採れた野菜と比べて低下していることがあげられます。

理由として解っていることは、土地自体が痩せてしまっていること、化学肥料などの度重なる使用により本来土に含まれているはずの栄養素が減ってしまい、野菜に十分な栄養が吸収されなくなったこと、そして水耕栽培や人工栽培が増えたこと、流通過程の問題で早く収穫してしまうことなどがあります。

これでは野菜をたくさん食べたからといって1日に必要な栄養素が摂取できているかどうかは疑問です。特に成長期の子供たちにとって野菜不足はあまりいい傾向とはいえません。栄養素は調理の過程でも抜けてしまうのでいくら野菜をたくさん食べたからといっても必要な栄養素は摂取できておらず、実は野菜不足だった・・・ということが起こってしまうのです。

 

野菜に含まれている栄養素はここまで下がっている

文部科学省が発行している食品の栄養素などをまとめた【日本食品標準成分表】の数値を比べてみるとビタミンなどかなりの食品で栄養素が低下していることが解ります。野菜100グラムあたりのビタミンCの含有量が18年前と比べてニンジンは7mgから4mgに、トマトは20mgから15mg、ほうれん草は65mgから35mgに低下しています。現代のものと比較すると更に低下しているのではないでしょうか。

 

18年前のものと比較

大根・・・・・・・・15mgから12mg
ニンジン・・・・・・7mgから4mg
ブロッコリー・・・・160mgから120mg
ほうれん草・・・・・65mgから35mg
チンゲンサイ・・・・29mgから24mg
トマト・・・・・・・20mgから15mg
小松菜・・・・・・・75mgから39mg
モヤシ・・・・・・・16mgから8mg
パセリ・・・・・・・200mgから120mg
ニガウリ・・・・・・120mgから76mg
ニラ・・・・・・・・25mgから19mg
シシトウガラシ・・・90mgから57mg
シソ・・・・・・・・55mgから26mg
【日本食品標準成分表】1982年と2000年

 

野菜不足が低身長を助長する

この数値はビタミンCのものとなりますが、ビタミンC以外でも、ビタミンA、鉄分、カルシウムなどの栄養素が低下しています。1950年に発行された最初の日本食品標準成分表と比べると例えば1950年のほうれん草は、100gあたりのビタミンC含有量は150mg。結構な量ですね、それが1982年には65mgになり、2000年には35mgになっています。

なんと約5分の1にも低下しているのです。

また、同じくほうれん草の鉄分も1950年は13.0mgも含まれていましたが、1982年では3.7mg、2000年では2.7mgと、こちらもほぼ5分の1に減少しています。

野菜をたくさん食べても野菜不足になってしまうというなんとも矛盾したこの世の中・・・サプリも必要なのかもしれませんね、ホント。
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